横須賀市議会議員 大野忠之。福祉施設、治療院の運営、米横須賀海軍基地勤務、基地民事部長などの経験を通して、明るい横須賀市を考えます。

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横須賀のために

■ 横須賀の高齢化と福祉、介護への思い
日本は戦後の高度成長期には人口も増え、家族構成も大家族が多く高齢者の介護も家族が助け合いながら在宅介護が出来ていました。
しかし30数年前から少子高齢化が始まり家庭も核家族となり在宅介護が難しくなってきています。
横須賀に於いても高齢者数が107,154人(平成23年10月住民基本台帳登載人口より)になっています。

『齢はいやでもとる、いつかはみんな介護が必要なときがくる、家族での介護、高齢者が高齢者の介護、一人暮らしの高齢者』

今、私たちが考えなくてはいけないのは今の日本を築いた高齢者がどのような思いでいるのか。
私たちが何をしなければいけないのか。私たちには何が出来るのか。 世代間を通じて幅広く議論していくべきだと思います。

■ 横須賀の教育についての思い
簡単に色々な情報が手に入る時代。子供にとって何が正しくて何が間違いなのか。本来、情報の発信は親、学校、地域ではなかったでしょうか?
親が子供の手本になり、先生は子供から信頼され、地域が子供を育む。今必要なのは、親、学校、地域で協力し合うことです。

■ 横須賀の財政への思い
現在、横須賀は地域経済、福祉、教育、医療、人口の減少、環境などの問題に直面しており、
借金も3,000億円を超え、市民一人当たりの負担にすると一人71万円を超える金額になっています。

私たちの横須賀には、近いアメリカがある。この横須賀を「国際的な街」として発信するべきです。
勿論、色々な思いや、意見がありますが地域全体で協力し合えば色々なアイデアが出てくるのではないでしょうか。

皆様のご支援のおかげで横須賀市議会議員にさせて頂き、今までの自分の知識を更に市政全般へ幅を広げ、邁進していく所存です。

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